Re Stock

2021. 11. 19


WAREHOUSE - DENIM ARMY HAT *OR




WAREHOUSE【ウエアハウス】より、デニムアーミーハットです。

クラウンパネル部分に旧式のミシンを使い、ビンテージと同じ穴かがり「菊孔」が開けられた通称「デイジーハット」「フルブリムハット」と呼ばれるアーミータイプのデニムハットです。
最大の魅力はブリム(ツバ)に無数に走るおさえのステッチで、洗いこむことでブリム(ツバ)に独特のアタリを生みます。

WAREHOUSE【ウエアハウス】では、あえて帽子専門の工場でなく、ワークウェアを縫う工場で帽子を生産することで、当時に作られた手作り感を再現しています。






New Arrivals

2021. 11. 19


ROTHCO POLAR FLEECE NECK WARMERS




ROTHCO【ロスコ】より、ポーラテックフリースを使用したネックウォーマーです。
ポーラテックフリースは、防寒性・保温性に優れており、肌触りもよく付け心地も抜群です。

ROTHCO【ロスコ】は、創立当初よりアメリカの陸海軍にミリタリーアイテムを供給してきた伝統あるミリタリーウエアブランドです。







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2021. 11. 12


HIGHLAND2000 - WOOL BOB CAP *BRITISH MILITARY LINE




HIGHLAND2000【ハイランド2000】より、BRITISH MILITARY LINE/ブリティッシュミリタリーラインのボブキャップです。
内部にはBROAD ARROW/ブロードアローがデザインされた、オリジナルタグが縫い付けられています。

BROAD ARROW/ブロードアローは、イギリスの官有物であることを表す矢印形のマークのことです。
17世紀末頃から軍用品に用いられ、矢の幅や高さに至るまで細かな規定がありましたが、単純な線で構成されているデザインもあったようです。







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2021. 11. 05


WAREHOUSE - DSB 2001XX(2000XX) / Late 1940's to 1950 *Copper-colored steel buttons




DEAD STOCK BLUE

「時間」の経過に裏打ちされたデニム生地に宿る独特の佇まいを、WAREHOUSE【ウエアハウス】が25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しています。
革ラベル・ボタン・リベット・縫い糸・縫製に必要なミシンのセットアップまでも、「これ以上はない」と言い切ることができるまでに心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。


第二次世界大戦後に製造されたモデルのなかには、その「規制」がとれたゆえに、自由度の高いアレンジメントが加わった個体が存在するようです。
ファーストモデルであるのに銅色ボタンの付くジャケットもそのひとつで、大戦時には使用が禁止された「銅」を含んだボタンやリベットなどの衣料品の金属部材です。
代わりに使用する鉄製部材では、どうしても錆が生じるため表面にメッキ処理をすることで錆を防ごうとしています。
リベットでは「鉄製銅メッキ」が当時使用され、タックボタンにはデザインが月桂樹の柄のドーナツボタンでもロゴ入りのボタンでも素材は以前から使用されていた鉄製を使用しています。
しかし戦後、支柱部分に銅素材が使用されることからもボタンの錆についてそれを防ぐ研究を重ねていたと考えられます。
戦時の規制が完全に解かれた1947年から50年代までのモデルには、このタックボタンに特殊な加工を施したとみられるモデルが存在します。
それがこのCopper-colored steel buttons「鉄製銅メッキボタン」です。
戦時中には存在していない支柱の銅やカバー部分の銅メッキ処理を規制がとれた戦後にこそ、 あえて試みていたと考えられるようです。
D.S.B./デッドストックブルーでは、奇跡的に見つかったセットアップの同時代モデルの個体に付くこの銅色ボタンをオリジナルで作成しました。
「サードのボタンを使用したファーストモデル」といった、奇を衒うようなアイテムではありません。
時間の経過に裏打ちされた実在のモデルであるからこそ、D.S.B./デッドストックブルーとして再現しています。
このデニムジャケットが生まれた時代は1949年から1950年代にかけてと考えられます。
バックルの尾錠は針刺しからアジャストタイプに移行してすぐの時代です。






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2021. 11. 04


CHAMPION - REVERSE WEAVE CREW NECK *U.C. BERKELEY/OXFORD




カリフォルニア大学バークレー校と正規ライセンスを結び、スクールカラーのブルー・ゴールドを用いたオフィシャルプリントスウェットです。
CHAMPION【チャンピオン】より、生地・糸・縫製・全てにおいて"MADE IN U.S.A."に拘ったリバースウィーブ製法の「キングオブスウェット」です。

カルフォルニア大学バークリー校(U.C.B)は、1868年にカルフォルニア州バークリーに設立された公立研究大学です。
バークリー校(U.C.B)は、カルフォルニア大学の主要な10キャンパスで一番古いキャンパスです。
多数の教育出版で世界のトップ10大学にランクされ、教職員や研究者からは、ノーベル賞受賞者・チューリング賞受賞者・フィールズ賞受賞者などが多くが輩出されています。
また、アスリートやチームからは多くのオリンピックメダリストも輩出しています。







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2021. 11. 04


CHAMPION - REVERSE WEAVE SWEAT




CHAMPION【チャンピオン】より、生地・糸・縫製・全てにおいて"MADE IN U.S.A."に拘ったリバースウィーブ製法の「キングオブスウェット」です。
12.5ozの肉厚でざっくりとした風合いとドライな肌触りが特徴で、裏地は起毛しており毛布のようなぬくもりのある質感で保温性のある定番のアイテムです。

リバースウィーブ製法は1934年に誕生し1938年には、CHAMPION【チャンピオン】が特許を取得し、「キングオブスウェット」と呼ばれる契機となったモノです。
リバースウィーブは、着丈(縦方向)の縮みを防ぐために生地の方向を横に逆転させ(生地の織り目が普通とは逆になっています)、さらに身幅(横方向)が縮んでしまった場合も考慮し脇部分にサイドリブ(リブガゼット)を配したものです。
さらに脇部分のサイドリブ(リブガゼット)は、動きやすさにも繋がっています。
元々アメフトのトレーニング用に開発されたリバースウィーブ、防具を付けた上から着ても縫い目が邪魔にならないよう肩に縫い目のない一枚布で作られています。
アスリート用に開発されていたリバースウィーブは動きの邪魔しない着心地と快適性を求められ、縫い目の凹凸が体に当たらないようにフラットシーマが開発されました。
フラットシーマは、凹凸のない平坦(フラット)な縫い目を4本の針で縫い合わせるというものです。
サイドリブは4本針(フラットシーマ)仕様で、生地裏面に縫い代がないため肌に凹凸が当たらず着心地がよく、ネック部分はCHAMPION【チャンピオン】伝統の製法2本針を採用しています。

襟元のタグは、リバースウィーブの70年代製に付けられていた赤一色の、通称「赤単タグ」を使用しています。






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2021. 11. 01


FARFIELD ORIGINAL - FELL JACKET




FARFIELD ORIGINAL【ファーフィールド オリジナル】より、オリジナルフリースを使用したジャケットです。

毛足の長いボアフリースで襟元が高く保温性も抜群です。
内側はメッシュになっているので着脱時のストレスもありません。
フロントはダブルジップ仕様で上下に開閉可能になっており、着丈もドローコードで調節可能です。


FARFIELD ORIGINAL【ファーフィールド オリジナル】

FARFIELD ORIGINAL【ファーフィールド オリジナル】は、1985年にイギリス・ヨークシャーデイル国立公園の敷地内の Farfield Mill (織物工場) 跡地で創業しました。
設立当時は、アウトドアウェアの提携工場、British Armed Force (英国軍) の生産基地などを経た後、ユニークな柄のオリジナル生地を使い子供服のブランド Tough Customer を始め、大人向けブランドとしてFARFIELD ORIGINAL【ファーフィールド オリジナル】をスタートしました。
1999年にカンブリア州セドバーの古い小学校の跡地に移転し、現在はこの地で企画・生産を行い店舗も構えています。
使用している素材は、全てヨークシャー州にある生地メーカーに特注したモノで生地から縫製に至るまで全て MADE IN U.K .のブランドです。
毎シーズン新しい柄の素材を追加し、“暖かく長く着れる、信頼されるもの作り” をコンセプトにデザインしています。