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2014. 08. 21

JAMES MORTIMER - B.D SHIRT CONFORT FIT *OXFORD WHITE



JAMES MORTIMER【ジェームスモルティマー】より、アメリカンワークシャツのディテールを取り入れた定番のオックスフォードボタンダウンシャツが入荷です!!

JAMES MORTIMER【ジェームスモルティマー】のオックスフォード生地と言えば、近年はThomas Mason【トーマス メイソン】でしたが今回使用するオックスフォード生地は、イングランド・ファブリックメーカー、acorn【エイコーン】 のモノです。


1975年にイングランド・Lancashire(ランカシャー)でThomas Mason【トーマス メイソン】から独立した創業者が設立したacorn【エイコーン】
acorn【エイコーン】とは、「どんぐり」のことでブランドアイコンとしても使用されています。

1975年創業と比較的に若いファブリックメーカーなのですが、現在も伝統的な低速織機を使った綿織物を、イングランド・ランカシャーで作り続けるファブリックメーカーです。
ランカシャーは、織物加工が革新された19世紀の産業革命で栄えた街のひとつです。
Thomas Mason【トーマス メイソン】も以前はランカシャーにありました。(現在はイタリアのアルビニの傘下のためイングランドにはありません)










20世紀初めのアメリカンワークシャツのディテールを取り入れた、プルオーバーのようなボタンダウンシャツになります。
カフリンク対応のボタンホールやアイルランドグリーンを使用したガゼット、前立てに付いたクラシカルディテールのボタンホールと伝統的な技法プラス遊び心のあるシャツとなっています。


JAMES MORTIMER【ジェームスモルティマー】

アイルランドのドネガル地方にカスタムシャツのメーカーとして、1894年設立されたJAMES MORTIMER【ジェームスモルティマー】

全てのシャツの一枚一枚が「CRAFT=手工芸品」として作られることをモットーに、今では珍しくなってしまった「上質のシャツ」のディテールを頑なに守り続けています。

現在では、先端のコンピューターデザインを取り入れながらも、生産方法はあくまでクラシカルなもので100年の間、親子三代にわたってその技法が今でも引き継がれています。
また有名デザイナーのシャツの生産も請け負っていることでも有名です。 創業当時、最初の従業員でMASTER SHIRTMAKERでもあるJAMES MORTIMER【ジェームスモルティマー】がブランド名となっているのは、氏への業績や貢献への敬意の表われです。


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