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2014. 04. 20

CHAMPION - PRINT ON T-1011 U.S T-SHIRTS



昨日に引き続きCHAMPION【チャンピオン】より、U.S.コットンのドライな手触りと肉厚なヘビーオンスが人気の定番アイテム・CHAMPION【チャンピオン】T-1011 U.S T-SHIRTSに染み込みプリントを施したプリントTの入荷です!!
(なぜか?当店では初のCHAMPION【チャンピオン】プリントTです)

「肉厚な素材」と「頑丈な縫製」が、T-1011 U.S T-SHIRTSの最大の特徴で、生産において・糸・生地・縫製全てをMADE IN U.S.A.にこだわり続けています。
また、U.S.コットンが醸し出すドライタッチな感触や肌触りが、広く親しまれている理由でもあります。
1930年代に生まれた当時から、そのヘビーオンスな生地と着心地が支持をされてきたMADE IN U.S.A.へのこだわりが詰まったアイテムです。


CHAMPION【チャンピオン】

1919年ニューヨーク州ロチェスターで産声をあげたCHAMPION【チャンピオン】、その歴史はスウェットシャツの歴史でもあります。
エイプ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初チャンピオンのセーターを販売していました。
その後、屋外労働者の防寒用に開発したウール下着が、米軍のスポーツウェアに採用されスウェットシャツの原型が誕生しました。
1920年代後半には、大学生アスリートたちが着用するウォーミングアップスーツの必須アイテムとなり、アスリートたちの愛用するスウェットシャツが学生たちのカジュアルウェアとなりキャンパスだけでなくアメリカの若者の間に急速に浸透していったのです。
日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディテールにこだわるクラフトマシンシップは現在も脈々と受け継がれいます。
リバースウィーブ製法は、1938年にCHAMPION【チャンピオン】が特許を取得し、「キングオブスウェット」と呼ばれる契機となったモノです。


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