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HELLER'S CAFE - 1940'S 6PANNEL RAILROAD CAP
当店、本日4月1日で8周年を迎えました、特に何もありませんが…
HELLER'S CAFE【ヘラーズカフェ】より、6パネルのレイルロードキャップです!!
レイルロードキャップとは、鉄道機関士のために作られたワークキャップのことです。
元ネタは、世紀の変わり目に創業したKromer社製で現在でも同じ形を作り続けているようです。
創業者のジョージ・クローマーは鉄道機関士の被るキャップがしばしば強風により飛ばされるのを見て、ベースボールキャップよりも深く、四角いワークキャップよりも流線型のクラウンにするために深い被りの頭によくなじむコットン製・6パネル(6枚剥ぎ)のレイルローダー専用のキャップを開発しました。
ウィスコンシンやシカゴに乗り入れる鉄道会社の車掌や機関士、火夫や駅員にまでも愛用されいたようで、冬季用のものは「Blizzard Cap」と呼ばれていました。
帽子工場ではなく、ワークウェアを縫う工場で作り上げるために、6パネルのクラウンは巻き縫い仕様になっています。
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