Home | Arrive



2013. 03. 18

FHB - Moleskin Bermudas



ドイツ・ギルドワークウエアブランドFHB【エフエイチビー】より、モールスキンバミューダです!!

12世紀から続くギルドワークウエアを製作しているFHB【エフエイチビー】
ドイツでは大工・石工・鍛冶職人などリアルワーカー達が穿くパンツです。

ギルドとは、中世ヨーロッパの都市で発達した商工業者の間で結成された各種同業者組合のことで、手工業ギルドは12世紀に誕生しました。



独特なフロントデザインは、リアルワーカー達のものですが、近年ではデザイナーたちがデザインソースとしています。

カンヌキやパイピングに補強を兼ねたウォッシャブルレザーを使用したり裏糸にレッドを用いるなどはさすがユーロワークといったところでしょうか。

生地は、ドイツの軍パンでも使用される厚みのあるMoleskin/モールスキンです。
モールスキンとはもとはモグラの毛皮という意味ですが、モグラの毛皮のような感触で片面を起毛させた厚手のコットン生地のことです。
太い番手の綿糸を使用し布地の表面を起毛することにより、肌触りがよく温感のある生地になります


Moleskin Bermudas *UNDYED
Moleskin Bermudas *GRAY
Moleskin Bermudas *BLACK

FHB【エフエイチビー】

FHB【エフエイチビー】は、1947年にドイツ北部の街・シュペンゲに設立されたワークブランドです。
12世紀~13世紀頃より根付いているギルド制度の大工や鍛冶職人と言った手工業ギルドに納品するギルドワークウエアを主に生産しています。
FHB【エフエイチビー】が作る服は、1894年から続くビーレフェルト伝統の「ギルドワークウェア」というものです シュペンゲ・ビーレフェルト地方は繊維産業が盛んな地方で、現在でもその地域で作られた素材を用いドイツ生産にこだわり続けています。

ギルドとは、中世ヨーロッパの都市で発達した商工業者の間で結成された各種同業者組合のことで、手工業ギルドは12世紀に誕生しました。


→On-Line Shop

<<LAST POST

>>NEXT POST